今回社内でRails 6へのバージョンアップを担当しているということもあり、下記イベントのパネルディレクトリのパネラーとして登壇させて頂きました🍻
特に内容に深く触れるとかは無いですが、日記的に記録として残しておきます✍
LTとかではなかったので資料とかは無いのですが、ざっくり下記のような話をしてきました。
- Rails 6へのアップグレードの障害となっていること
- テストコード無い部分、関連ライブラリのバージョンアップで検証範囲が大きくなることが辛い的な話をした
- Rails 6の嬉しい機能
- マルチDBでSwithPointとtable_nameを書き換えて実現している部分を標準機能で実現出来る、細かい機能追加も嬉しい的な話をした
- RailsとMicroServices
- 現状はモノリシックで作っていて、マイクロサービスは組織が別れてないとつらそう的な話をした
- Railsと技術負債
- ロジックをモデル層に寄せて、モデルが大きくなってきたらPOROに切り出すとか、社内のリファクタリング活動的な話をした。
内容とかは、#railsbeerbash hashtag on Twitterを追ってもらえればざっくりと分かると思います!
他にも懇親会、LT含めて他社さんのRailsアプリケーションの悩みや取り組みとかを聞けたのは非常に勉強になりました🙋♀️ * GHEのbundle update戦略とか * うまいレールの外れ方とか * Railsの機能的な話とか
こういう場での初めての登壇ということもありだいぶ緊張してのですが勉強になりましたし、良い経験を積めました!
一緒に登壇したモデレーターのうなすけさん、パネラーの皆さん、そして参加された皆さん、ありがとうございました🙇♂️